
車は大きな買い物ですが、実際には消耗品。
特に、日本では車の寿命は10年10万キロとも言われていますから、人生のうちで車を買い替える機会は一度はあるでしょう。
欲しい車が見つかって、車の寿命が来る前に乗り換える人も少なくありません。
とは言え、車を売る事に慣れている人はそう多くは無いでしょう。
トラブルは避け、なるべくスムーズに高値で売りたいと思いますよね。
そこで今回は、車を売る際の注意点を7つに分けて分かりやすくお伝えしていきます。
初めて車を売る人でも失敗しない高価買取の方法についても解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
初めて車を売る際にはトラブルに注意
車を売る方法や売却先は、ディーラー下取りや中古車販売店など様々です。
それぞれに特徴の違いがあるのはもちろん、同じ車でも査定額には差が出ます。
車の売却には大きなお金が動きますから、様々なトラブルが起こる事もあるのです。
ここからは、車を売る際の業者とのトラブルや注意点について解説していきます。
初心者のよくあるトラブル事例
特に、初心者によくある車を売る際のトラブルには、以下のようなものが挙げられます。
・多額の違約金・キャンセル料
・業者のしつこい営業電話
・居座り・押し買い
・代金が振り込まれない
査定額に納得して契約したのにも関わらず、車を引き取られてからもう一度査定が行われ、不備が見つかったという理由で減額されるケースは少なくありません。
そこでキャンセルを申し出ても、多額の違約金やキャンセル料を請求される事があるのです。
また、業者からのしつこい営業電話や出張査定時の居座りや押し買いに悩まされるケースも珍しくありません。
酷いケースでは、車の代金が振り込まれないという事例もあります。
国民生活センターには、実際人以下のような相談が寄せられています。
【強引な買い取り】
父が高齢で車の運転ができなくなったため、自動車買い取り業者に査定に来てもらった。査定だけのつもりで娘の自分が応対した。業者は7万円だと言ったが、そのときの持ち主である父が不在なので「娘の自分では決められない、父の車であり、父の意思があるから」と言って帰ってもらおうとしたが、せっかちに契約書面の裏面の説明などをし始め、クーリングオフができると言って、強引にここにサインしてくれと、娘である自分のサインを求めた。「父に確認してから」と言っても「大丈夫」と言われサインしてしまい、車検証、自賠責保険証、自動車税の納付書なども持って行かれてしまった。
業者が帰ってからじっくり契約書を読むと、入庫後はクーリングオフはできないと記載されている。びっくりして、翌日に事業者に電話し、「クーリングオフできると言っておきながら、車を持って行ったあとはできないと書いている、この点は説明されていない」と苦情を言ったら、上司から、「まるでうちの社員がだましたみたいではないか」と怒鳴られ「税や保険の返還の代理請求の委任状を早く出せ」「車の保管料も請求する」と言われた。40代 女性【再査定による減額】
新車を買うために今の車の査定を申し込んだ。3日前、自宅に来てもらい査定してもらったら22万円で買い取ると言われ、その場で契約し車を引き渡したが、2日後業者から「隣の県のオークション会場に運び点検したら、事故車と判明したので半額での買い取りになる」と言われた。3年前に6年落ちで購入したが、そのときには事故車だとの話はなく自分も事故を起こしたことはないと伝えたが、業者は、「納得がいかなければキャンセルするが、運送費3万円を解約料として払え、払わないと車は返さない」と言う。30代 男性引用:http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20120315_3.pdf
このようなトラブルに巻き込まれないためには、契約前に様々な事に注意する必要があるのです。
初心者は強引な買い叩きに注意
すぐに売る予定が無くとも、「自分の愛車は今いくらくらいで売れるのだろう」と相場を把握するために査定を依頼する人もいます。
しかし、買取業者にとって車を買い取るのは言わば仕入れと同じ事。
業者からすれば、査定に行ったらなるべく買取の契約を結びたいのです。
そこで、「今すぐ売る気はない」「少し考えたい」と言っているのにも関わらず、しつこく粘る業者も存在します。
相手が初心者だという事に付け込み、安く強引に買い叩こうとする業者もあるので注意が必要です。
実際に、売る気がなかったのに強引に車を持っていかれてしまったという事例もあります。
「とりあえず検査に出すだけ」「クーリングオフ出来るから」等と偽る業者も存在しますから、納得いかないうちに契約書を交わす事は避けましょう。
トラブルに困った際の相談窓口
どんなに注意をしていても、慣れない車の売却でトラブルになってしまう事もあるでしょう。
そこで、困った時に相談に乗ってくれるのが、国民生活センターです。
国民生活センターは、国民生活の安定及び向上に寄与するため、総合的見地から国民生活に関する情報の提供・調査研究を行うと共に、重要消費者紛争について法による解決のための手続を実施しています。
全国の相談窓口の紹介や、裁判を行わない形で相手業者と交渉をしてくれるADR(裁判外紛争解決手段)、代わりに訴訟を起こしてくれる消費者団体訴訟制度などの利用が出来ます。
国民生活センター:http://www.kokusen.go.jp/
また、弁護士に相談するというのも一つの方法です。
ただし、弁護士費用が掛かりますから注意しましょう。
地域の行っている無料相談などを利用してみるのもおすすめです。
車を売る際には、万が一トラブルになってしまった時のためにこのような対策を知っておきましょう。
初めてでも安全に車を売る為に注意したいこと7選

様々な注意点やトラブル事例について解説してきましたが、車の売却が全て危険という訳ではありません。
勿論、優良な業者は数多く存在しますし、高価買取に成功している人も沢山います。
ここからは、初めてでも安全に車を売る為に注意したい事を7選としてご紹介しますので、参考にしてみてください。
車を売る方法は大きく3つ
まず、車どんな方法で車を売るかという事は注意したい事の一つです。
車を売る方法は大きく分けて以下の3つ。
- ディーラー下取り
- 買取
- 個人売買
車を売る方法として主流なのが、ディーラー下取りでしょう。
新車の購入をする際に、古い車を買い取ってその金額を新車の価格から値引きしてくれるというサービスです。
ディーラーの場合は対応が良く、しつこい営業などが無いというメリットがあります。
また、中古車販売店や買取業者に売却するという方法も挙げられます。
新車購入の予定が無い人や、中古車の購入を同時にしたい場合に利用する人が多いでしょう。
友人や知人に売る・オークション代行を依頼するなど、個人売買という方法もあります。
この後に詳しく解説しますが、どんな方法で車を売るのかについては、注意が必要なのです。
ディーラー下取りより買取
新車の購入や、行き付けのディーラーがある場合には良いのですが、基本的に車を売るにはディーラー下取りよりも買取がおすすめ。
それは、ディーラーの下取り価格は基本的に中古車の買取相場よりも低い傾向にあるからです。
ディーラーは新車を売る事を目的としているため、進んで中古車を買取りたいとは考えていません。
下取りは、新車の購入を促すためのサービスですから、買取よりも査定額が低くなる事が多く注意が必要です。
また、下取りの査定はレッドブックと呼ばれる業界向け月報を基に計算されますから、中古車の買い取り相場とは異なります。
下取りを希望するなら、事前に中古車販売店等で査定をし相場感を掴んだ上で交渉をしましょう。
それでも買取査定額より高くならない場合は、下取りを止めて買取にしてしまうのも良いかと思います。
ローンは残っていないか
売却予定の車にまだローンが残っている場合があります。
基本的に、ローン中の車でも売る事は可能です。
しかし、誰の名義になっているかという点には注意が必要と言えます。
ローン中の車では、「所有権保留」と言って名義がローン会社になっているケースがあります。
その場合は、売る前にローンを完済し所有権の解除をする必要があるのです。
車を売る際には、ローンが残っていないか・名義は誰になっているのかをしっかりと確認しましょう。
所有権解除の方法や、ローンのある車を売る方法についてはこちらの記事を参考にしてみて下さい。
修復歴は無いか
車を売る際の注意点として、修復歴が無いかという点も大きなポイントと言えます。
修復歴車は査定額が低くなる可能性が高いのです。
修復歴車とは、単に事故を起こした経験があるという事ではありません。
過去に事故などが原因で、車の骨格となるフレーム部分を修復した事がある車を指します。
・クロスメンバー
・サイドメンバー
・インサイドパネル
・ダッシュパネル
・ピラー
・ルーフ
・センターフロアパネル
・フロアサイドメンバー
・リヤフロア
上記の部分を修復した事がある車は、後に不具合などが発生した場合に車の走行に支障を来す可能性が高いため、査定額が低くなりやすいのです。
事故歴がある場合には、査定の際にしっかりと申告しましょう。
よくあるトラブルでもご紹介しましたが、契約後に再査定が行われそこで事故歴が発覚したと査定額を下げられるケースも少なくありません。
また、修復歴を隠したまま売却して後に不具合が発生した場合、売主は瑕疵担保(かしたんぽ)責任により損害賠償を請求される可能性がありますので注意が必要です。
傷はあっても修理しない
売ろうとしている車に傷がある場合、修理した方が高く買い取ってもらえるのではないかと思いますよね。
しかし、傷があっても修理はしないまま査定に出す事をオススメします。
修理に出した場合、少なくとも数万円の費用が掛かるでしょう。
しかし、傷を直したからと言って、修理代以上に査定額が上がる事がほとんど無いのです。
コンパウンド等を利用して自分で傷を直せばコストは掛かりませんが、返って傷が目立ってしまう事もありますから注意しなくてはなりません。
ですから、車を売る際に傷があっても、そのまま査定に出しましょう。
個人売買やオークションは注意が必要
車を売るのに、個人売買やオークション等を利用する人も少なくありません。
業者を挟まない分、中間マージンが省けてお得な感じがしますよね。
しかし、個人売買やオークションを利用するには注意が必要なのです。
個人売買では契約書の作成や名義変更などを自分で行わなければなりません。
トラブルに発展する事も多く、その際の責任も全て自己責任なのです。
ですから、特に初めて車を売るという人にはおすすめ出来ません。
それでも個人売買をしたいのなら、こちらの記事に記載してあるような方法で安全に注意をして行いましょう。
不要品を乗せっぱなしにしない
車を売る際には、不要品を乗せっぱなしにしないように注意しましょう。
不要品やゴミ等が散らかっている車は査定士にマイナスイメージを与えてしまいます。
また、大切な物を紛失したり破損の原因にもなります。
車を査定に出す際や、売却先に引き取りしてもらう際には、不要品や必要な物が乗せたままになっていないかしっかりと確認しましょう。
車を売る流れと注意点

車を売ろうと思っても、実際にどうすれば良いのか分からないという人も多いでしょう。
ここからは、車を売る基本的な流れについて、注意点を踏まえて順番にご紹介していきます。
相場を調べる
まず、早速愛車を査定に出そうとする人は多いかと思いますが、その前に相場を把握する事が重要なポイント。
例え全く同じ車でも、売る場所によって査定額には大きな差が出るからです。
先述したように、自動車ディーラーでの下取りでは査定額は基本的に低めに出される可能性が高いでしょう。
また、中古車販売店や買取業者であっても、査定額に決まりは特にありません。
A社とB社で、数十万円もの差が出る事も珍しくないので注意が必要なのです。
相場を知らないまま査定に出すと、業者の言い値で安く買い叩かれる可能性があります。
また、愛車の相場を把握しておく事で、査定時の交渉に有利になるのです。
ですから、車を売ると決めたらまずは、現在の相場を調べる事から始めましょう。
以下の記事でご紹介している方法なら、個人情報なしで愛車の相場を知ラベル事が出来ますので参考にしてみてください。
個人情報なしの匿名で車を売るには?買取価格の相場を調べる方法
売却先を決めて申し込む
愛車の相場を把握出来たら、どこに売るのかを決めましょう。
初めての車の売却を安全に行うためには、優良な業者を選ぶという事が必須です。
新車の購入予定や、行き付けのディーラーがある人は下取りに出しましょう。
ただし、下取り価格を先に決めてしまうと、せっかく交渉して高い査定額が出てもその分新車の値引き率を下げられてしまう可能性があるので注意が必要です。
下取り価格の交渉は、新車の価格が決定してから行う事をおすすめします。
買取店などに売る場合は、ネットで検索して気になる業者があれば、口コミ等をチェックしてみましょう。
また、JADRIという団体にに加入している業者かどうかも判断基準の一つになります。
JADRI(日本自動車流通研究所)とは、買取や査定に対して厳格な審査基準が設けられており、審査を通過した優良な買取業者のみが登録できます。
先述したように、買取では再査定による減額トラブルがよくありますが、JADRIではこの再査定自体を禁止しているのでそのようなトラブルの心配もないのです。
初めて車を売る人は特に、「JADRI」のような第三者機関に登録されている業者を利用する事で、安全に車を売る事に繋がるでしょう。
売却先を決めたら、査定の申し込みをします。
後程詳しく解説しますが、一括査定サイトを利用するとネットで簡単に査定の申し込みができ、複数の業者を比較出来るのでおすすめです。
査定をしてもらう
業者に申し込みをしたら、実際に車を見て査定をしてもらいます。
査定には、自分で車を買取店まで持っていく方法と、業者に来てもらう出張査定があります。
自分のペースで査定をしてほしい人は、車を持ち込む方法がおすすめです。
時間の無い人や、なるべく早く車を売りたい人は、出張査定に来てもらいましょう。
ただし、先ほどもトラブルとしてご紹介しましたが、中には出張査定に来た際に契約するまで帰らない・強引に車を持って行こうとする悪徳業者も存在します。
出張査定を依頼する際には、女性や高齢者一人で対応しないように注意をしましょう。
また、ネットの情報のみで査定額を決定する業者もありますが、車の引き取り後に不備が見つかった等の理由で減額されるリスクがあります。
必ず実際に車を見てもらった上で査定額を提示してもらい、納得いかなければ断りましょう。
契約をする
査定額に納得が出来たら、いよいよ契約を交わします。
ここで、後にトラブルにならないように金額や内容をしっかりと確認しておきましょう。
- 決定した金額の確認
- 契約内容に間違いは無いか
- 再査定はしないか
- 解約時の条件やキャンセル料・違約金について
上記の内容に少しでも不安がある場合は、納得できるまで契約はしないでおきましょう。
ここで誠意を持って説明してくれるかどうかも、業者を見極めるポイントです。
必要書類を用意する
契約内容に納得ができ無事に成約となったら、車を売るのに必要な書類を用意します。
必要書類については業者から説明があるかと思いますが、基本的には以下の物が必要です。
書類 | 保管・発行場所 |
---|---|
車検証 | ダッシュボード等 |
納税証明書 | 自宅等 |
実印(軽自動車は認印で良い) | 自宅等 |
所有者の印鑑登録証明書(普通自動車のみ・2通必要な場合あり) | 市区町村の役所等で発行 |
リサイクル券 | ダッシュボード等 |
自賠責保険証 | ダッシュボード等 |
この他にも、状況によって追加で必要な書類もありますから、業者にしっかりと確認しておきましょう。
書類に不備があると、手続きが長引き売却が遅れてしまう可能性があるので注意が必要です。
書類は郵送や、車の引き渡し時に提出するなど業者によって異なります。
車を引き渡す
業者と調整した日にちに、売る車を引き渡します。
この時に注意したいのが、忘れ物です。
- ドライブレコーダー
- ETC積載機
- ETCカード
- オーディオ内のSDカードやCD等
また、ナビ等の個人情報も消しておいた方が良いでしょう。
車を売る際には色々と忙しいため忘れがちですから、契約が済んだ時点で忘れ物が無いようにリスト等にまとめておく事をおすすめします。
入金確認
車の引き取りが終わると、業者の規定に沿った日にちに代金が振り込まれるのが一般的です。
中には、車の引き取りと同時に現金で渡してくれる業者もいます。
振込の場合は、入金されているだろうと安心せずに、必ず確認をしましょう。
業者側のミスや不備等で入金が遅れる可能性もありますし、いつまで経っても振り込まれない悪徳業者も存在しますから注意が必要です。
そのような業者にあたってしまった場合には、早急に対応する必要があります。
ですから、入金確認までを終えて、初めて車の売却が完了するという事を覚えておきましょう。
車を高く売るために注意したいポイント

いくら初めての車の売却と言っても、安全なだけでなくより高値で売りたいと思いますよね。
ここからは、初心者でも車をより高く売る方法について解説していきます。
時期やタイミング
車を高く売るには、時期やタイミングを見計らう事がポイントの一つです。
例えば、車の販売数が最も増える決算月の3月に向けて、業者が買取りに積極的になっている1~2月は最も高く売る事が出来る時期だと言えます。
また、半期決算である9月の前の、7~8月も車の査定額は高くなる傾向にあります。
車検前や、自動車税を納める前の3月までに車を売るのも、タイミングとしてはおすすめです。
逆に、決算月の後など車を売るのに損をするタイミングもありますので注意しましょう。
このように、時期やタイミングを見計らう事で、初めてでも高く車を売る事が可能なのです。
車を売る時期やタイミングについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。
交渉はしない
車を高く売るのには、単に「高く買い取って欲しい」と交渉しても意味がありません。
ですから、無理に交渉をしようと思う必要は無いのです。
ポイントとなるのは、複数の業者の査定額を比較するという事。
始めから1社に決めて査定を申し込む事は避けましょう。
先ほども解説したように、査定額は業者によって大きく差があるからです。
同じ車でも、数十万円も高く買い取ってくれる業者が他にいる可能性もあります。
ですから、交渉はせずにいくつかの業者に査定を依頼して比較し、最高値で買い取ってくれる業者を選びましょう。
業者を比較する事は、優良業者を見極める事にも繋がります。
それなら初心者でも難しくはないですし、安心して依頼できる業者を見つけられるでしょう。
掃除や洗車でマイナス査定を防ぐ
初めてでも車をより高く売るには、査定前に掃除や洗車をしておく事も方法の一つです。
掃除や洗車は、直接は査定額アップには影響しません。
しかし、汚れや匂いが酷い車はマイナス査定になる事も多く、査定士にメンテナンスの行き届いていない車という印象を与えてしまう恐れもありますので注意が必要なのです。
車内がキレイでしっかりと洗車がしてある車は、大切に乗られてきた車というプラスの印象を与える事が出来るでしょう。
つまり、査定前に掃除や洗車を行う事で、マイナス査定を防ぐ事が出来るのです。
査定前の掃除については、こちらの記事で詳しく解説しています。
純正オプションや説明書を用意する
車は基本的に、社外品よりも純正のパーツの方が査定額が高くなる傾向があります。
ですから、社外品パーツを装備している場合、純正のパーツがあるのなら戻してから査定に出しましょう。
また、以下の3点が揃っていると、数万円ではありますがプラス査定になります。
- 車の保証書
- 整備手帳
- 取扱説明書
特に、整備手帳にはその車のメンテナンスの記録が全て記載されており、査定士が最初にチェックする物ですから注意が必要です。
事前に探して車検証等と一緒にしておきましょう。
複数の売却先を比較する
車を高く売る最も重要なポイントとも言えるのが、複数の売却先を比較するという事です。
先ほど、1社のみの査定には注意が必要というお話をしましたが、比較するだけでなく競合させる事が査定額アップのポイント。
買取業者はより多くの車を買い取りたいと考えています。
他の業者と検討しているという旨を伝えれば、他社に取られまいとそれより高い査定額を提示してきます。
それを複数の業者間で行う事で、競りのように査定額が自然と上がっていくのです。
目いっぱいの所までの査定額を出してもらった上で、最も高値を提示してくれた業者を選べば、愛車を最高値で売る事が出来ます。
ただし、自分で複数の業者を探して足を運ぶのは非常に手間も時間も掛かりますから注意が必要です。
簡単に業者を競合させる方法は、次項で詳しく解説していきます。
車を売るのにおすすめの一括査定の注意点

複数の売却先に査定を依頼して、競合させる事は車を高く売るのに効果的な方法です。
しかし、そうは言っても自分で探すのは簡単な事ではないでしょう。
そこで、おすすめしたいのが一括査定サイトです。
ネットで簡単に、複数の業者に査定依頼をする事が出来ます。
複数の業者に同じ日に出張査定を依頼すれば、手間が省けるのはもちろん、その場で業者同士を競合させる事が出来るのです。
また、一括査定は基本的に無料で利用できるのも嬉しいポイントでしょう。
ただし、申し込んだ途端に複数の業者から嵐のような営業電話が掛かって来るサイトもあります。
業者と直接交渉や要望を伝える事が出来るという点ではメリットとも言えますが、煩わしいと感じる人も多いようです。
営業電話を避けたい人には、以下のサイトをおすすめします。
一括査定サイト | 連絡対応 |
---|---|
カーセンサー | メール指定・時間帯指定が可能 |
ユーカーパック | 電話はユーカーパックからだけ |
一括査定サイトの利用方法やメリット・デメリットについては、こちらの記事を参考にしてみて下さい。
車を売る際の注意点のまとめ

車の売却は、スムーズにいく事ばかりではありません。
実際に、様々なトラブル事例も報告されているのです。
・多額の違約金・キャンセル料
・業者のしつこい営業電話
・居座り・押し買い
・代金が振り込まれない
車を売る事に慣れていない人は、上記のようなトラブル発展してしまう可能性もありますから注意が必要なのです。
安全に車を売るために、次のような点に注意しましょう。
・ディーラー下取りより買取がおすすめ
・ローンは残っていないか確認する
・修復歴は無いか確認する
・傷はあっても修理しない
・個人売買やオークションは注意が必要
・不要品を乗せっぱなしにしない
車を売る基本的な流れを見ていきましょう。
・売却先を決めて申し込む
・査定をしてもらう
・契約をする
・必要書類を用意する
・車を引き渡す
・入金確認をする
上記の流れの中でも、いくつかの注意点がありますから、こちらで解説したポイントをしっかりと抑えてトラブルを防ぎましょう。
初心者でも車を高く売るためには、時期やタイミングを見計らう他、複数の業者に査定を依頼し比較する事が重要なポイントです。
業者同士を競合させる事で、競りのように査定額が引き上がる効果が得られます。
一括査定サイトを利用する事で、時間や手間が省けるのはもちろん業者同士を競わせやすくなります。
ただし、一括査定は申し込み後の営業電話などのデメリットもありますから、自分に合ったサイトを選ぶ事も重要なポイントです。
最大5,000社の公開入札で最高額が分かる【76万円も高くなる!?】
中古車を売る際、知り合いの業者や大手業者に依頼する方も多いと思います。 しかし、査定を依頼する業者によって大きく査定額が異なるため、適当に業者選びする事は避けなければなりません。
実際に、他の業者と比べて10万円単位で高く査定をしてもらった事例もある程。 知識が無いと買い叩かれるケースも多く、知恵袋や掲示板などを見ても悪い口コミが多い業者を見かけます。

【ユーカーパックで適正価格診断】
- 約30秒の入力で査定の最高額が分かる
- 最大5,000社の価格から比較が出来る
- 大手から地方の会社までネットワーク化
- 1社のみの連絡でしつこい営業・勧誘電話がない
- 相談、業者紹介など完全無料
- ディーラー下取りよりもお得
大きな特徴としては、他の一括査定でも言える事ですが、愛車の最高額が簡単に分かるという事です。 最大5,000の買取業者が入札を行うので、通常に査定依頼するよりも高く売れる可能性があります。
また、ユーカーパックが他の一括査定との大きな違う所は、ユーカーパックからの1社だけなので、沢山の業者の電話が迷惑という事。 しつこい営業もないので、他の一括査定で嫌な思いをしたという方でもおすすめが出来ます。
完全無料で利用する事が出来ますので、中古車の売却を検討している方は試しておいて損はありません。