コスパ最強の中古車

「新車に比べたら、中古車だとコスパがいいものなのかな…?」と思っている方。
たしかに新車に比べると、中古車は購入資金を節約できるのでお得なケースが多いと言えるでしょう。

とは言え、車両の耐久性・寿命・リセールバリュー(再販価値)などをトータルで考えると、必ずしも中古車であればコスパがいいとは言いきれません。
そこでこの記事では、本当の意味でお買い得な中古車をお探しの方に向けて下記について紹介していきます。

  • コスパ最強の中古車を選ぶポイントや注意点
  • ケース別のコスパ最強中古車モデル

まずはこの記事で、価格がお手頃なのに品質が良い中古車を見抜くコツを掴んでいきましょう。

コスパ最強の中古車を選ぶポイント&注意点

コスパ最強の中古車を選ぶ際に重要なポイントは、主に以下の4つです。

選ぶ際に見るポイント
走行距離 ・3万~5万キロ:品質重視
・5万~10万キロ:価格と性能のバランス重視
・10万キロ以上:価格重視
年式 ・3年落ち:品質重視
・5年落ち:価格と性能のバランス重視
・7年落ち:価格重視
メンテナンス歴 ・記録簿(定期点検記録簿)を見て、過去に適切なメンテナンスや部品交換が行われていたかをチェック
現車の状態 ・電子機器周りの動作
・内外装の汚れ、傷、臭い
・試乗時のハンドルやエンジンの異音、効き具合など

走行距離と年式は「1年=1万キロ」を基準に、下記のように予測します。

・年式に対して走行距離が長い車は、部品の消耗が通常より激しい可能性がある
・年式に対して走行距離が短い車は、メンテナンスが不十分な可能性がある

さらに、上記の表やこの次に紹介する注意点を参考にメンテナンス歴や現車確認をすれば、安いだけの粗悪な中古車を選ばずに済むでしょう。

車両本体価格の安さだけに惑わされるのは危険

コスパ最強の中古車を選ぶ際は、インターネットで本体価格の安さだけを調べて購入を決めるのは危険だと言えます。
相場に比べて大幅に値段が安い中古車は、何らかの問題が隠されているケースが多いからです。

特に、下記のようなケースは、かなりリスクが高いので避けておくのが無難だと言えます。

・記録簿(定期点検記録簿)がない
・修復歴車や水没車である
・購入後の保証がない
・試乗ができない
・納車前の整備や修理が手厚くない
・販売店の創業年数や実績が少ない

安さだけが魅力の中古車には、必ず裏があります。
人の命を左右する車だからこそ、値段だけではなくトータル的な視点で慎重に中古車を選びましょう。

保険料・税金・下取り価格もチェック

コスパ最強の中古車を探す際は、以下の3点にも注意しましょう!

【保険料】

  • ローンを組んで中古車を購入する方
  • 修理費用を用意できない方

上記は、中古車でも車両保険の加入を検討しておきましょう。
事故を起こした際に、補償金でローン残高や修理費用を支払えます。

【税金】

年式7年以上の中古車を購入する方は、税金が割増になるタイミングに注意が必要です。
年式13年を超えると、環境への配慮から自動車税や自動車重量税が概ね20%前後課税されます。(国が認定したエコカーモデルは課税対象外)

【下取り価格】

数年後に買い替えを検討している方は、中古車であってもリセールバリュー(再販価値)を調べておくのがおすすめです。
ネットのみの車査定サイト6選!メリット・デメリットも解説」の記事で紹介しているサイトを利用して、買取相場の推移を確認しましょう。

では次に、コスパ最強の中古車をケース別に紹介します。

車両本体価格100万円以下のコスパ最強中古車3選

車両本体価格100万円以下のコスパ最強中古車3選

  • ローンを組んでまで、車が欲しいわけではない
  • 出来るだけ安く中古車を購入したい

上記のような方は、車両本体価格100万円以下のコスパ最強中古車を狙うのがおすすめでしょう。

・人気カラー以外
・型落ち
・国産車

ただし、車両本体価格の安い中古車は、買い替え時の下取り額に期待ができません。
最初から乗り潰すつもりで購入した方が、コスパがいいと言えるでしょう。

では、さっそく100万円以下のコスパ最強中古車を3モデル紹介していきます。

※中古車の価格相場は、2019年9月時点のグーネットの情報を参照
※実燃費は、株式会社イードが運営しているe燃費(イーネンピ)の情報を参照

マツダ デミオ

マツダ・デミオの1つ前のモデルであるDE系(2007年~2014年生産)は、車両本体価格100万円以下のコンパクトカーの中では、コスパ最強の中古車だと言えます。
なぜなら、下記のような大きな魅力があり、型落ち品でも品質に対して価格が安い中古車が多く販売されているからです。

  • 燃費性能が高い
  • 操作性がよく運転しやすい
  • 男女問わず好まれるデザイン

【マツダ・デミオDE系の中古車データ】

中古車の価格相場 20~50万円前後
カタログ燃費の平均値 1.3Lガソリン車:22.5km/L
1.5Lガソリン車:19.7Lm/L
実燃費の平均値 1.3Lガソリン車:15.4km/L
1.5Lガソリン車:13.5km/L
登録台数※ 711件

※支払総額100万円以下・走行距離7万キロ以下・修復歴なしで検索

ダイハツ ムーヴ

ダイハツ・ムーヴの1つ前のモデルであるLA100系(2010年~2014年生産)は、車両本体価格100万円以下の軽自動車の中では、コスパ最強の中古車だと言えます。
なぜなら、下記のようなというメリットがあるためです。

  • 流通量が多く豊富な選択肢から選べる
  • 燃費性能が高い
  • 他社の軽自動車よりも販売価格が安い

今人気があるトールワゴン型の軽自動車の中でも、かなりお得に購入できるケースが多いと言えます。

【ダイハツ ムーヴLA100系の中古車データ】

中古車の価格相場 30~80万円前後
カタログ燃費の平均値 26.8km/L
実燃費の平均値 17.9km/L
登録台数※ 1,717件

※支払総額100万円以下・走行距離7万キロ以下・修復歴なしで検索

トヨタ カローラフィールダー

トヨタ・カローラフィールダーの現行モデルである160系(2012年~生産)は、車両本体価格100万円以下のステーションワゴンの中では、コスパ最強の中古車だと言えます。
なぜなら、下記のようなメリットがあり、今は数少なくなったステーションワゴンの中でも、高い支持を得ているからです。

  • 広々とした後部座席
  • 燃費性能の高さ
  • 老若男女問わず人気のあるデザイン

ただし、中古車市場での流通量が少ないので、選択肢が少ないといったデメリットがあります。

【トヨタ・カローラフィールダー160系の中古車データ】

中古車の価格相場 70~90万円前後
カタログ燃費の平均値 21.5km/L
実燃費の平均値 15.74km/L
登録台数※ 183件

※支払総額100万円以下・走行距離7万キロ以下・修復歴なしで検索

燃費がいいコスパ最強中古車3選

燃費がいいコスパ最強中古車3選

下記のような方は、燃費がいいコスパ最強中古車を狙うのがおすすめでしょう。

  • 中古車購入後の維持費こそ節約したい
  • 通勤などで日常的に車を運転する機会が多い

具体的には、測定方法の違う下記の2つを調べると、燃費性能が高い車を正確に見分けられます。

・実燃費(ユーザーが実際に車を運転した時の燃費)
・カタログ燃費(メーカーが公式で掲載している燃費)

では次に、燃費がいいコスパ最強の中古車を3モデル紹介していきます。

※中古車の価格相場は、2019年9月時点のグーネットの情報を参照
※実燃費は、株式会社イードが運営しているe燃費(イーネンピ)の情報を参照

スズキ ワゴンR

スズキ・ワゴンRの現行モデルであるMH35、55系(2017年~生産)は、ハイブリッド車の中でも燃費がいいコスパ最強の中古車だと言えます。

なぜなら、下記のような大きな魅力があり、人気の軽自動車の中でも非常に購入しやすく維持費も安いモデルになっているからです。

  • 流通量が多く豊富な選択肢から選べる
  • 実燃費を見れば、軽自動車部門でトップ3に入る

【スズキ・ワゴンR MH35、55系の中古車データ】

中古車の価格相場 50万円前後
カタログ燃費の平均値 27.9km/L
実燃費の平均値 19.8km/L
登録台数※ 3,749件

※走行距離7万キロ以下・修復歴なしで検索

トヨタ アクア

トヨタ・アクアの現行モデルである10系(2012年~生産)は、軽自動車の中でも燃費がいいコスパ最強の中古車だと言えます。

  • 流通量が多く豊富な選択肢から選べる
  • 実燃費を見れば、ハイブリッド車部門でトップ2に入る
  • 広い車内空間
  • 女性に好まれるデザイン

上記のような魅力があり、車体カラーがレッドやオレンジであれば比較的安い値段で購入できるからです。

【トヨタ・アクア10系の中古車データ】

中古車の価格相場 115万円前後
カタログ燃費の平均値 35.4km/L
実燃費の平均値 23.8km/L
登録台数※ 5,626件

※走行距離7万キロ以下・修復歴なしで検索

日産 リーフ

日産・リーフの現行モデルであるZE1系(2017年~生産)は、電気自動車の中でも燃費がいいコスパ最強の中古車だと言えます。

  • 充電時間40分~60分で322km~570kmの走行が可能
  • 新時代の電燃費車として人気
  • 月2,000円払えば、全国5,900箇所で何度でも充電可能
  • 静音性が高い

上記のような今までの車にはない魅力があり、ガソリン代を大きく節約できるからです。
ただし、現時点では都市部でないと充電ステーションが少ないのがデメリットになっています。

【日産・リーフ10系の中古車データ】

中古車の価格相場 137.3万円前後
燃費性能 322km~400km/40分
458km~570km/60分
登録台数※ 1,159件

※走行距離7万キロ以下・修復歴なしで検索

軽自動車でおすすめのコスパ最強中古車3選

軽自動車でおすすめのコスパ最強中古車3選

下記のような方は、軽自動車でおすすめのコスパ最強中古車を狙うと良いでしょう。

  • 税金などの維持費が安い車が欲しい
  • 街乗りメインで使えれば機能は気にしない

具体的には、下記のような特徴をもつ車を選ぶと、中古車でも最近の流行が取り入れられた軽自動車を購入できます。

・車内空間が広い
・デザインが軽自動車っぽくない

では次に、軽自動車でおすすめのコスパ最強の中古車を3モデル紹介します。

※中古車の価格相場は、2019年9月時点のグーネットの情報を参照
※実燃費は、株式会社イードが運営しているe燃費(イーネンピ)の情報を参照

スズキ ジムニー

スズキ・ジムニーは、軽自動車の中でもSUVのような機能やデザインが採用されたコスパ最強の中古車です。
具体的には、下記のようなポイントが魅力で、他社の軽自動車とも一線を画しています。

  • 高性能なターボエンジン
  • 耐久性の高い超軽量衝撃吸収ボディ
  • 男らしいけど可愛さもあるデザイン

ただし、燃費性能があまり高くないのが、唯一の欠点だと言えるでしょう。

【スズキ ジムニーの中古車データ】

中古車の価格相場 63.4万円前後
カタログ燃費の平均値 14.2km/L
実燃費の平均値 12.23km/L
登録台数※ 1,227件

※走行距離7万キロ以下・修復歴なしで検索

ホンダ N-BOX

ホンダ・N-BOXは、軽自動車の中でもミニバンのような機能やデザインが採用されたコスパ最強の中古車です。
具体的には、下記にようなポイントが魅力。

  • 車内空間の広さ
  • 快適な座り心地
  • 坂道や高速道路でもスムーズに走行できるエンジン性能

節約志向が強いファミリー層が求めるクオリティを十分に叶える仕上がりになっています。
ただし、人気があるので中古車でも本低価格は高めなのが欠点です。

【ホンダ・N-BOXの中古車データ】

中古車の価格相場 108.5万円前後
カタログ燃費の平均値 21.5km/L
実燃費の平均値 14.7km/L
登録台数※ 1,227件

※走行距離7万キロ以下・修復歴なしで検索

ダイハツ タント

ダイハツ・タントは、軽自動車の中でも特にママ人気が高いコスパ最強の中古車です。
具体的には、下記のようなポイントが魅力。

  • 車内空間の広さ
  • 乗り降りや荷物の出し入れのしやすさ
  • スマートアシスト機能などの安全性の高さ
  • 可愛らしいデザイン

燃費性能も比較的高めなのにお手頃な価格で購入できます。
特に車体カラーがホワイト・ブラック・シルバー以外だと、販売価格が安くなっているので狙い目です。

【ダイハツ・タントの中古車データ】

中古車の価格相場 72.3万円前後
カタログ燃費の平均値 24.0km/L
実燃費の平均値 16.9km/L
登録台数※ 1,534件

※走行距離7万キロ以下・修復歴なしで検索

ファミリーカーにおすすめのコスパ最強中古車3選

ファミリーカーにおすすめのコスパ最強中古車3選

下記のような方は、ファミリーカーにおすすめのコスパ最強中古車を狙うと良いでしょう。

  • 子どもが2人以上いるから大きな車が欲しい
  • 旅行などで長時間運転をする

具体的には、下記のような特徴を持つ車を選ぶと、中古車でも家族全員が満足できるファミリカーを購入できます。

・車内空間の広さ
・長時間走行でも負担が少ない快適な乗り心地
・安全性能が高い
・乗り降りしやすい

では次に、ファミリカーでおすすめのコスパ最強の中古車を3モデル紹介します。

※中古車の価格相場は、2019年9月時点のグーネットの情報を参照
※実燃費は、株式会社イードが運営しているe燃費(イーネンピ)の情報を参照

トヨタ アイシス

トヨタ・アイシスは2017年に生産終了しましたが、中古車市場では未だに人気のコスパ最強中古車です。
具体的には、下記のようなポイントが魅力。

  • 街乗りもしやすい使い勝手の良いサイズ感
  • 乗り降りや荷物の出し入れのしやすさ
  • 多彩なシートアレンジ
  • 車中泊もできる車内空間の広さ

日常使い・レジャーどちらのシーンでも実力を発揮します。
ただし、流通量がそこまで多いわけではないので、お住いの地域によっては希望の車を探すのが難しいかもしれません。

【トヨタ アイシスの中古車データ】

中古車の価格相場 99.2万円前後
カタログ燃費の平均値 15.0km/L
実燃費の平均値 11.08km/L
登録台数※ 376件

※走行距離7万キロ以下・修復歴なしで検索

トヨタ シエンタ

トヨタ・シエンタは、子育て世帯に強い人気を誇るコスパ最強の中古車です。
具体的には、下記のようなポイントが魅力。

  • 街乗りもしやすい使い勝手の良いサイズ感
  • 乗り降りや荷物の出し入れのしやすさ
  • 車線はみ出しアラートや自動ブレーキなどの充実した安全装備

ホンダのフリードとよく比較されています。
ただし、デザインがやや個性的なので、好みに合わない方には不向きな車でしょう。

【トヨタ・シエンタの中古車データ】

中古車の価格相場 100.5万円前後
カタログ燃費の平均値 1.5Lガソリン車:15.2km/L
ハイブリッド車:28.0km/L
実燃費の平均値 1.5Lガソリン車 13.5km/L
ハイブリッド車:19.03km/L
登録台数※ 1,660件

※走行距離7万キロ以下・修復歴なしで検索

日産 セレナ

日産セレナは、8人乗れる大型タイプのコスパ最強中古車です。
具体的には、下記のようなポイントがメリット。

  • 祖父母~子どもまで二世帯でも十分に乗車できる
  • 豊富なボディカラーがある
  • シートアレンジや乗り降りのしやすさなど実用性抜群

大家族でも広々とした車内空間を楽しむ事ができます。
グレードや装備によって大きく性能が変わるので、中古車選びは慎重に行うのがおすすめでしょう。

【日産セレナの中古車データ】

中古車の価格相場 100.5万円前後
カタログ燃費の平均値 15.0km/L
実燃費の平均値 9.52km/L
登録台数※ 3,677件

※走行距離7万キロ以下・修復歴なしで検索

コスパ最強の輸入中古車3選

コスパ最強の輸入中古車3選

下記のような方は、中古車を狙うとコスパ最強です。

  • 輸入車(外車)に憧れがある
  • 国産車くらい格安な輸入車(外車)を探している

また、輸入車(外車)は国産車に比べて故障しやすく修理が高額になるケースが多いので、以下のポイントを意識して車を選ぶのがおすすめでしょう。

・輸入車(外車)らしいデザイン
・走行性能が高い
・修理や整備箇所が少ない
・走行距離が少なめ(5万キロ以下)
・本体価格が200万円以内

では次に、輸入車(外車)でおすすめのコスパ最強の中古車を3モデル紹介します。

※中古車の価格相場は、2019年9月時点のグーネットの情報を参照
※実燃費は、株式会社イードが運営しているe燃費(イーネンピ)の情報を参照

プジョー 208

プジョー208は、フランス製の輸入車(外車)で、都会的な洗練されたデザインが魅力のコンパクトカーです。
具体的には、下記のような特徴が、コスパ最強なポイントだと言えます。

  • かつてモータースポーツに出ていたほどの走行性能
  • 快適な乗り心地を実現するしっかりとしたシート
  • オプションに大型のガラスルーフがある
  • 中古車であれば、100万円前後で購入できる

ただし、正規ディーラーが国内では少ないので、故障の際は修理や整備に時間が掛かる可能性が高いのです。
さらに流通量も多くないので、お住まいの地域によっては遠方から取り寄せる必要があります。

【プジョー208の中古車データ】

中古車の価格相場 113.4万円前後
カタログ燃費の平均値 16.7km/L
実燃費の平均値 14.0km/L
登録台数※ 210件

※走行距離5万キロ以下・修復歴なしで検索

BMW 1シリーズ

BMW・1シリーズはドイツ製の輸入車(外車)で、高級感があるスポーティーな車が好みの方に人気です。
具体的には、下記のような魅力が、コスパ最強なポイントだと言えます。

  • エントリーモデルながらBMW感が強い
  • 歩行者検知機能付きの安全性能
  • 楽しい走りを実感できるエンジン性能
  • 高級感たっぷりの内装
  • 中古車であれば、135万円前後で購入できる

ただし、こちらもやはり国産車に比べて故障率が高いです。
また、リセールバリューが高いわけではありません。

こまめにメンテナンスをしながら長く乗り続けないと、逆にコスパが悪くなってしまう可能性があります。

【BMW・1シリーズの中古車データ】

中古車の価格相場 134.6万円前後
カタログ燃費の平均値 15.8km/L
実燃費の平均値 10.24km/L
登録台数※ 903件

※走行距離5万キロ以下・修復歴なしで検索

フォルクスワーゲン ポロ

フォルクスワーゲン・ポロはドイツ製の輸入車(外車)で、性能が高いのに手頃な価格で購入できる人気車です。
具体的には、下記のような魅力がコスパ最強なポイントだと言えます。

  • ダウンサイジングエンジンのパワフルな走り
  • 高級スポーツカーに付いているトランスミッションを全グレードに装備
  • 可愛らしいデザイン
  • 80万円前後で購入できる

ただし、新車価格もそこまで高くないので、内装はプラスチックが使われている箇所も多く、チープな感じがするのが欠点です。

【フォルクスワーゲン・ポロの中古車データ】

中古車の価格相場 78.8万円前後
カタログ燃費の平均値 17.6km/L
実燃費の平均値 12.0km/L
登録台数※ 934件

※走行距離5万キロ以下・修復歴なしで検索

コスパ最強の中古車のまとめ

コスパ最強の中古車のまとめ

それでは最後に、コスパ最強の中古車についておさらいしていきます。

コスパ最強の中古車の選び方

1.走行距離
2.年式
3.メンテナンス歴
4.現車の状態

の4つを見て、トータル的にコスパがいい中古車を選ぶ

コスパ重視で中古車を選ぶ際の注意点

・本体価格の安さだけが魅力の中古車は購入しない
・購入前に保険料、税金、下取り価格も事前に調べておく

車両本体価格100万円以下のコスパ最強中古車

・マツダ デミオ
・ダイハツ ムーヴ
・トヨタ カローラフィールダー

燃費がいいコスパ最強中古車

・スズキ ワゴンR
・トヨタ アクア
・日産 リーフ

軽自動車でコスパ最強中古車

・スズキ ジムニー
・ホンダ N-BOX
・ダイハツ タント

ファミリーカーでコスパ最強中古車

・トヨタ アイシス
・トヨタ シエンタ
・日産 セレナ

輸入車でコスパ最強中古車

・プジョー208
・BMW 1シリーズ
・フォルクスワーゲン ポロ

ぜひ、この記事を参考にコスパ最強の中古車を手に入れてください!

最大5,000社の公開入札で最高額が分かる【76万円も高くなる!?】

中古車を売る際、知り合いの業者や大手業者に依頼する方も多いと思います。
しかし、査定を依頼する業者によって大きく査定額が異なるため、適当に業者選びする事は避けなければなりません。

実際に、他の業者と比べて10万円単位で高く査定をしてもらった事例もある程。
知識が無いと買い叩かれるケースも多く、知恵袋や掲示板などを見ても悪い口コミが多い業者を見かけます。

ユーカーパックの一括査定

【ユーカーパックで適正価格診断】

  • 約30秒の入力で査定の最高額が分かる
  • 最大5,000社の価格から比較が出来る
  • 大手から地方の会社までネットワーク化
  • 1社のみの連絡でしつこい営業・勧誘電話がない
  • 相談、業者紹介など完全無料
  • ディーラー下取りよりもお得

大きな特徴としては、他の一括査定でも言える事ですが、愛車の最高額が簡単に分かるという事です。
最大5,000の買取業者が入札を行うので、通常に査定依頼するよりも高く売れる可能性があります。

また、ユーカーパックが他の一括査定との大きな違う所は、ユーカーパックからの1社だけなので、沢山の業者の電話が迷惑という事。 しつこい営業もないので、他の一括査定で嫌な思いをしたという方でもおすすめが出来ます。

完全無料で利用する事が出来ますので、中古車の売却を検討している方は試しておいて損はありません。

>>約30秒で車買取の最高額が分かります。