変わった車に乗りたい！希望を叶える個性的な車7選

「どうせなら、変わった車に乗りたい…！」と考えている方。
たしかに、個性的なデザインでもカッコイイ車はありますし、すこし特徴的な方が愛着を持って運転できますよね。

そこでこの記事では、昔・現在・未来（最先端）に分けて変わったデザインの車を紹介していきます。

• 色々なタイプのユニークな車が知りたい
• 人と車が被るのは嫌だ！
• 車は実用性よりもデザインを気にして選ぶ

上記のようなオシャレな感覚を持っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

昔、変わった車に乗りたい方に選ばれていたのは？

昔、変わった車に乗りたいという人の願望を叶えていたのは、フォルクスワーゲンのザ・ビートルです。
2019年に日本での販売が終了になると発表されましたが、通算で約80年の歴史がある超人気の初代変わった車になります。

永遠のデザインアイコンと評される事もある可愛いながらオシャレな見た目は、乗っている人の気分をワンランクアップさせてくれるのは間違いなしです！
中古車市場での流通量もそこまで多いわけではないので、人と車が被るのが嫌な方にはおすすめの1台になっています。

【ザ・ビートルの中古車データ】

現代の変わった車に乗りたい方が楽しむ車3選

現代版の変わった車に乗りたい人が楽しむ車は、以下の3台です。

• BMW ミニ
• ルノー　カングー
• ランドローバー レンジローバーイヴォーク

初代のザ・ビートルに比べて、実用性も上がっているモデルが多いのです。

また、「変わったデザイン＝奇抜」ではなく「オシャレ・小洒落た」のような意味合いで目立つ車を現代の方は求める傾向が強くなっています。
この3台のそれぞれの魅力は、この次に1台ずつ紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

BMW ミニ

BMW ミニは、「変わった車に乗りたいけど、マイナー過ぎる車はちょっと…」という方にピッタリの1台。
日本自動車輸入組合が公表している外車の新車登録台数順位によれば、BMW ミニは2016年4月～2019年9月の間は1位を独占しており、その人気は折り紙付きです。

しかも不思議なのが、そこまで売れているにも関わらず、デザインに飽きを感じさせない所。
同じミニであってもラインナップやカラーバリエーションが豊富なので、自分だけのお気に入りを1台を選べます。

出典：外国メーカー車モデル別新車登録台数順位の推移（四半期）

ルノー カングー

ルノー カングーは、「変わった車に乗りたいけど、実用性も重視したい」という方に選ばれる1台です。
荷室が使いやすく遊び心も満載で、下記のような希望も満たせます。

• 自転車を乗せて運転したい
• 大型犬を同乗させたい
• アウトドアの道具を積んでおきたい

さらに、車両価格254.6万円～と手が届きやすい値段になっています。
そのため、個性的な輸入車に憧れがあるが手が出せない人にはおすすめでしょう。

車体カラーによってもかなり印象が変わるので、ぜひ公式サイトからどんなカラーバリエーションがあるのかも覗いてみてください。

ランドローバー レンジローバーイヴォーク

ランドローバー レンジローバーイヴォークは、「変わった車に乗りたいけど、高級感のあるデザインが良い」という方に好まれる1台です。
落ち着いた色味と洗練された程よいフォルムが特徴的で、女性でも乗りこなせる雰囲気を醸し出しています。

また、これまで紹介した車と違うのは走行性の高さです。
悪路を物ともしないSUV特有の力強い走りができるので、デザイン性だけではない純粋な車としての個性が魅力になっています。

テクノロジーの力を感じさせる内装も、ぜひ公式サイトからチェックしてみてくださいね！

変わった車に乗りたい方が注目する最先端の車3選

これからの時代を意識させる最先端の変わった車に乗りたい方におすすめなのが、以下の3台です。

• 日産 PIVO
• ホンダ 不夜城
• トヨタ KIKAI

初代・現代版の変わった車とは大きく異なる奇抜なデザインが特徴。
この車が道路を走っていたら誰もが振り向いてしまうでしょう。

漫画に出てくるような車に乗りたい方には、夢のあるモデルです。
ただし、残念ながらこの3台はコンセプトカー（展示目的の車）になるので、購入する事はできません。

将来的に似たような車が発売されるのを思い浮かべながら、それぞれの車の魅力を知ってくださいね。

日産 PIVO

日産 PIVOは、近未来を意識させる変わった車に乗りたい方に魅力的な1台です。
ゲームセンターで見かけるような個性的な運転席や3人乗車できる変わった座席のスタイルが、「運転してみたい！」という気持ちを掻き立てます。

さらに、どんな狭い道にも入っていけそうなコンパクトなボディが都会的な印象を与えているので、公式サイトをチェックしてみてください。
ガソリンではなく電気で動くEV（電気自動車）がコンセプトになっており、現在は3代目になるPIVO3まで発表されているようです。

ホンダ 不夜城

ホンダ 不夜城は、実はコンセプトカーとして発表されたのが1999年になる歴史ある車です。
怪しくレトロな雰囲気を感じさせるデザインが目立つ一方で、今までの車にはないフォルムが未来感のある個性を発揮させています。

コンセプトは、「スケートボードに乗っているような軽やかなノリ」
若者を意識したDJブースなどのユーモアたっぷりな内装には、変わった車に乗りたい方も強く惹かれるはずです。

色有りと無しではかなり印象が変わるので、公式以外で不夜城の色付き画像を載せているサイトも紹介します。ぜひ、チェックしてみてください。

トヨタ KIKAI

トヨタ KIKAIは、おもちゃのような変わった車に乗りたい方におすすめの1台です。
ボディからエンジンがチラ見えする普通ではありえないデザインが魅力で、銀と赤の配色に心を惹かれます。

コンセプトは、「クルマは乗り物である前に、人の手が生みだした機械である」とされており、車というよりもロボット感が強くなっています。
少しレトロな感じもするデザインで、機械的なのに田園風景にも溶け込みそうな感じがするのが不思議です。

内装のデザインも魅力的なので、公式以外で内装がよく分かる画像を掲載しているサイトも一緒にチェックしてみてください！

変わった車に乗りたいのまとめ

それでは最後に、変わった車に乗りたい方におすすめの内容をおさらいしていきます。

初代・変わった車

現代版・変わった車

最先端を感じさせる変わった車

個性的なデザインの車を見ると、それだけでワクワクしますよね！
ぜひこの記事を参考にあなたに合った車を手に入れてくださいね！