アテンザの買取価格の相場は？事例や査定額を上げる方法

アテンザはマツダが販売する中型サイズのセダンですが、国内よりも海外で人気のある車です。
フロントグリルなどのデザイン性の高さや大きさなど、欧州圏の人が好む仕様になっています。

今回は、そんなアテンザの買取価格相場や買取事例、相場を知る方法、特徴についてみていきましょう。
査定・買取価格を引き上げる方法や査定時のチェックポイントなどもご紹介します。

アテンザの買取価格の相場をチェック！

平均買取価格	1,143,000円
最高買取価格	1,686,000円
最安買取価格	328,000円
平均売却期間	6年5ヶ月
平均走行距離	6.3万km

こちらの数字は、下記サイトを参照しています。
「車選び.comの一括査定」

また、下記の「レビューを書く」から投稿が出来ますので、実際に査定・買取依頼をした体験談を掲載してもらえると幸いです。
（※承認制なので反映までに時間が掛かる場合があります。また、自社にてアンケートを実施した物や問い合わせから来た物も代理投稿させて頂きます。）

グレード・年式・買取価格なども合わせてお願い出来たらと思います。

アテンザの買取価格相場の事例は？

アテンザの買取価格相場の事例を確認しましょう。
高い査定額、安い査定額、年式別、グレード別、走行距離別にご紹介します。

査定額が高い事例

査定額が安い事例

年式ごとの査定額事例

グレード別の査定額事例

走行距離別の査定額事例

SNSでの査定額事例

トヨタでアテンザ査定してもらったら3万円だった
芋ぶつけんぞ

— うめ吉@68.35kg (@ka28833) 2019年3月23日

アテンザ査定してもらったら107万だった！！

降りる気は無いんだけど揺らぐよね😎😎😎

— はっとり@GJアテンザ (@GJ467362491) 2019年6月8日

数々の自損事故を繰り返してきた私のアテンザ、査定額は8万円です。

— 山田さくやん (@sakuyan_f) 2016年3月8日

アテンザの買取価格の相場を簡単に知る方法

アテンザの買取を満足いく取引にするためには、買取価格の相場を知っておく必要があります。
自身の車の相場が分からないと、査定をしてもらっても果たしてそれが適正な買取額なのか分かりません。

アテンザの買取価格の相場を簡単に知る方法は、複数の買取店に査定依頼をする事です。
査定依頼をすると買取店からは、車両情報などから算出した概算の見積もりを出してくれます。

一つの買取店だけに依頼するのでは平均的な相場を知る事は難しいので、複数社に見積もりを出してもらいましょう。
複数社に査定依頼をする時に役立つのが一括査定で、一度の申し込みで各買取店から連絡が来ます。

連絡が来た時に概算の見積もりを出してくれるので、そこから買取価格の相場を出していきましょう。
一括査定は簡単で手間が掛からないので、アテンザの買取においてメリットの多いサービスです。

ただし、複数業者の電話対応をしなければなりませんので、面倒だと感じる方もいます。
そういった方に関しては、ユーカーパックのような1社のみの対応で済む一括査定の利用がおすすめです。

アテンザの買取価格相場の特徴は？

アテンザの買取相場の特徴は、どのような点が挙げられるのでしょうか。
常に変化する買取相場において車ごとの特徴を知っておくのは重要なので、詳しく見ていきましょう。

高値が付きやすいグレードや色

アテンザで高値が付きやすいグレードはXD系で、クリーンディーゼル車の事です。
ディーゼルは買取額が高くなりやすいものの、一方で3年落ちになるとガソリン車の方が高値で売れる傾向にあります。

ワゴンでは同じですが、セダンタイプではマニュアル車よりもオートマ車の方が少し値段が高く付きやすいでしょう。
アテンザの買取に有利なボディーカラーは、ブラックやホワイトの定番色、そしてマツダのテーマカラーであるソウルレッドが挙げられます。

高値が付きやすいオプション

アテンザの買取に有利なメーカーオプションは、「レーダークルーズコントロール」や「スマートキー」「ガラスサンルーフ」です。
中古車として次のオーナーが購入して走行する際、便利に感じるオプションはプラス査定になりやすいでしょう。

純正オプションはフルエアロキットやインチアップアルミホイールで、アルミは社外品でもプラス査定になりやすいのです。
エアロはマツダスピード、ケンスタイルが高値で売るには適しています。

0円査定になる可能性が低い

アテンザは人気が高い車種なので、0円査定になる可能性はかなり低そうです。
むしろ後期型の場合は特に高値が付きやすいのと、走行距離が伸びていても比較的値段が落ちにくい点が挙げられます。

距離が10万キロオーバーの車は一般的に値段がつかない事が多いのですが、アテンザの場合は値崩れを起こしにくいのです。
アテンザが中古車としての需要が高い事を、価値の高さが物語っています。

アテンザの査定・買取価格を引き上げる方法

アテンザを査定してもらう時に、少しでも買取価格を引き上げる方法について詳しく見ていきましょう。

高く売るなら決算期を狙う

アテンザをなるべく高く買い取ってもらうためには、高く売れる時期を把握しておきましょう。
アテンザが1年の中で最も高く売れるのが、1～3月の決算期です。

決算期は新生活のスタートである4月の前の時期なので、中古車の需要が高まります。
そこで、よりたくさん車を仕入れて欲しいという狙いが買取店にあったのです。

逆に決算期が終わった後の4月は買取価格が下落しやすいので、売る時期には十分注意しましょう。

なるべく5年落ちまでに売る

アテンザを高く買い取ってもらいたい場合は年式が新しい方が有利になりますが、新車購入後1年はやめておきましょう。
新車登録されてから1年までは値段の下がり幅が大きいので、損をしてしまう可能性があります。

3年落ち以内が満足しやすいタイミングではありますが、年間走行距離が8千キロ以内であれば5年落ちまでに売るので問題ありません。
年間走行距離5千キロ以内ならば、5年落ち以降でもそこそこの値段が付く可能性もあります。